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2016.04.26

クリエイターのための機械刺しゅう基礎講座トライアルを実施しました

春からの新しい取り組みとして、刺しゅうマスター人見さんによる機械刺しゅう基礎講座のトライアルを実施しました。

皆さん、ファブラボ・ベータ・馬車道初来訪で、「機械刺しゅう機」を見るのも、はじめて。
講座が始まる前に、機材や展示物を興味深そうに見られていました。

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講座は、人見さんの自己紹介から始まり、機材の説明に移っていきます。
機械が動く様子の映像を皆で見ながら、様々な機械刺しゅうでできる表現方法を解説していく人見さん。
針の動き方をスーパースロー撮影した貴重映像もありました。

スパンコールで描かれたイラストや、ふわふわのリボンでつくられたお花モチーフ、ひもが縫い留められてつくられる模様など、一度は目にしたことがある街中で販売されている洋服の装飾が、これらの機械で作られているのか!と、皆さん驚かれていました。

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映像を見た後は、実演です。
ラボにある機械刺しゅう「TEMX-C1201」で、刺繍ラペルピンを縫いました。

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では、この刺しゅうのデータはどのようにして作られているのか?続いてはソフトの説明です。
ソフトの画面を操作しながら、縫い方の違いを説明していきます。
皆さんの手元には刺しゅうサンプルがたくさんあり、糸や布、縫い方でこんなにも多様な表現ができるのか!と続々驚きの声が。

「(糸と糸の隙間がある刺しゅうをみて)今までミチミチに縫うものが刺しゅうだと思っていた!」
「(手縫い風の刺しゅうをみて)手縫いかと思ったけど、これもデータで、機械で作られているの?!」

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どんどん、皆さん機械刺しゅうと人見さんのとりこになっている模様…。

かくいう私も、人見さんとはじめてお会いしたときに見せてもらった刺しゅうの美しさに驚いた一人です。
刺しゅうといえば、糸が一方向に進んで縫われている印象しか持っていなかったのですが、
その時に見せてもらった刺しゅうは、まるでデッサンの線が影を描くがごとく糸の縫方向が部位によって異なっていたのです!糸にあたる光の加減でより立体的に見える刺しゅうをみて「人見さんと仕事したい!」と思ったのが2014年の出来事です。
(話は脱線しましたが…)

講座はそのまま質疑応答タイムへ。

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色や素材、太さが異なる糸の見本帳を見ながら
「どうすればイメージ通りの刺しゅうを発注できるのか」
「手刺しゅうでつくった帯留めを10個ほど発注できるのか」
といった具体的な相談に対するアドバイスがされていました。

気がつくと、あっという間の2時間でした。

講座後に参加者からの声を聞くと、、
発注までの一連の流れを見て見たいという声や、ラボを見学したいという声、
人見さんが魅力的で刺激になった!という声も。

今回のトライアルをベースに、必要な人に必要な情報を届けられるような内容を組み立てて実施したいと思います。実施の場合は、もちろんwebで告知しますので興味ある方は是非ご参加ください!

トライアルに参加協力してくださった皆様ありがとうございました!

(山本)

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